7回目のインストラクター養成講座

  • 2019.02.12 Tuesday
  • 06:55

 

わし、タケちゃん。

 

先週、土曜日は「紙漉き体験インストラクター養成講座」じゃった。

 

前回もそうじゃったがこの日もさぶうてのぉ。

 

7回目のテーマは、「冬の作業を体験」。

 

夏の芽かき〜刈り取り〜皮はぎ〜そぶり・・いう

原料作りの一連の作業がつながっとることを学んだ。

 

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これは、コウゾの皮はぎ。

 

芽かきが十分でないと節が多いて、きれいにツルンとむけん。

 

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「そぶり」いう作業もやったで。

 

皮の黒いところをそぶり庖丁で削って、

白皮にするん。

 

コウゾの先がすぼまっとると、そぶりがしにくいことが

わかった。

えっと、そぶるけぇ、皮のはぎ方で効率がぶち違うんと。

 

DSC_1017.JPG

 

インストラクター講座は、いつもは午前中で終わるんじゃが

この日は、2釜蒸したんで、午後からも何人か残って手伝うてくれたそうな。

 

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昼めしは、保存会会員のカタモトさんが作ってくれた

豆と野菜の入ったカレースープ。

ほいで、防鹿の奥さん方のむすびと漬けもん、

スタッフのヒラオカさんの手づくりパンの差し入れもあって、

豪華版じゃった。

 

この冬の皮はぎは、今回でおしまい。

来月もう一回する予定じゃったが、

みなさんのチカラでなんとか予定の作業を終えたそうな。

 

あっ、そぶりは確か今日もやっとるはずじゃ。

「キズヨリ」もはじまっとるし、

会長さん以下、てんてこまいしとる。

 

なかなかのんびりコタツに入っとれんようじゃの。

 

おおたけ手すき和紙保存会 (大竹手すき和紙の里内)


◆広島県大竹市防鹿3365

◆電話 090-5370-2463(森本)
◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

二月は逃げる

  • 2019.02.01 Friday
  • 15:09

 

わし、タケちゃん。

 

DSCF7407.JPG

 

今年も大竹和紙のサポーターの吉中さんが

立派なカレンダーをつくってくれちゃった。

 

店に飾っとったら、

この前、お客さんから値をきかれたん。

 

和紙工房のボランティアさん、あわてて、

“すみません。非売品なんです。でも、ステキでしょう。お目が高い!”

いうて、お客さんと盛りあがっとった。

 

吉中さんは、ときどき、和紙工房に遊びに来てんじゃが

いろんなもんを描いたり、

コウゾの木ガラでちょこちょこっと動物をつくったり・・・。

和紙と遊ぶんがホンマうまい!

 

 

それにしても二月じゃ〜

 

この前、“おめでとさん!”いうて新年を祝うたのに

もう一か月過ぎたでぇ。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

『タケちゃん、どうするん!和紙の里のリニューアルオープンまで

 もうなにがしもないよ』いうて、ぼやいとる。

 

わしに言われてものぉ・・

 

オープンまでにせんならんことが山積みしとるんと。

(それにしては、コタツでぬくぬくしとるが・・・)

 

2019.1.13.JPG

 

これは、ちと古い写真じゃが(1月13日撮影)工事中の「交流棟」の様子。

紙漉き体験の場所や展示コーナーなんかができるんと。

 

和紙工房のボランティアは、

『タケちゃん!立派なトイレができるんよ』いうて、楽しみにしとる。

いまのトイレは、ちと、女子や都会っ子には、キビシカッタけぇの。

 

まだ、リニューアルオープンの日は決まっとらんのじゃが

年号が変わる頃には、オープンしとるかもしれん。

 

二月は逃げる・・いうじゃろう。

 

こりゃ、しっかりつかまえとかんと、すぐ三月でぇ。

 

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六回目のインストラクター養成講座

  • 2019.01.30 Wednesday
  • 21:24

 

わし、タケちゃん。

 

今年は、暖冬らしいが

さぶい時は、やっぱりさぶい。

 

先週の土曜日はとくにそうじゃった。

 

この日は、六回目のインストラクター養成講座があったんじゃが

大竹の山手にある防鹿は、大雪じゃったそうな。

 

講座の世話人さんによると

“冬の紙漉きの大変さを皆さん実感されたよう”とのこと。

 

DSC_1004.JPG

 

この日のテーマは、「流し漉きに挑戦」。

 

日頃、漉き手さんが使うとる“漉き舟”を使うて、

本格的な紙漉きを体験したんと。

 

DSC_0988.JPG

 

準備の最初は、簀(す)をきれいにすることから。

栗のイガを使って、簀の目に挟まっている細かい糸くずを

ていねいに落としていくん。

 

指導をしてくれた漉き手の岡野さんによると、

これが漉きで一番大事な作業。

 

続いて、「かせ」いう道具もきれいにして、

簀とかせをセットして準備完了。

 

つぎは、仕込み。

 

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井戸水を入れた漉き舟に細かく砕いたコウゾと

トロロアオイの根からつくったネリを投入。

 

漉き舟をよ〜〜くかき混ぜながら、

紙料とネリのバランスを確認するん。

 

ほいで、いよいよ紙漉き!

 

DSC_1011.JPG

 

かせの幅は、1メートルぐらいあるけぇ、

紙料をすくうだけで大変じゃあ。

 

「波をおこして、すくって、ゆする」。

漉き始めたら手を止めずに一気に漉きあげんといけんらしいで。

 

漉きあげた紙を紙床に置くんもコツがえっとありそうじゃね。

 

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11月からはじまったインストラクター養成講座もいよいよ後半。

 

次の回は、コウゾの皮はぎやそぶりの実習じゃ〜

 

また、大雪にならんとええんじゃが・・。

 

ほかほかのふかし芋が待っとるでぇ〜

 

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皮はぎ・そぶり作業 1〜3月分 

  • 2019.01.21 Monday
  • 16:46

 

わし、タケちゃん。

 

『タケちゃん!1月もあっという間に後半じゃね〜』

 

大竹和紙工房のボランティアさん、のんきにカレンダーを見とったが

なんか忘れとらん?

 

『あっ、忘れとった!皮はぎの日程をみんなに知らせるんじゃった。

 27日・・・いうたら、今週の日曜日じゃ〜』

 

ホンマ、お知らせが遅うなってスンマセン。

 

この冬の皮はぎは、あと三回。

よろしゅうお願いします。

 

 

◎コウゾの皮はぎ・そぶり

 

大釜で蒸したホカホカのコウゾの皮をはいだり、

黒皮を削るそぶり作業を行います。

 

DSC_0943.JPG

 

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1月27日(日)10〜15時( 予定)

2月9日 (土)10〜15時(予定)

3月10日(日)10〜15時(予定)   中止になりました

 

◎そぶり作業は、平日も行います

◎午前中や午後だけの作業の方もご参加ください。

 

<場所>「大竹手すき和紙の里」(大竹市防鹿3365)

      

<準備>  午後も作業される方は、弁当を持参ください。  
      防寒着で、
汚れても良い服装でお越しください。

       タオル、軍手、飲み物をご持参ください。

 

<注意事項>上記作業日の実施にあたっては、「ボランティア行事用保険」に加入しています。

         上記作業日以外でも活動される方は、「ボランティア活動保険」へ

           各自で加入されることをおすすめします 。

           ボランティア保険は自治体の社会福祉協議会で加入できます。

         昼食の用意はありません
 

お問合せ/090-5370−2463(プロジェクト世話人:森本)

 

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◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

五回目のインストラクター講座

  • 2019.01.15 Tuesday
  • 07:25

 

わし、タケちゃん。

 

先週の土曜は、紙漉き体験の五回目の

インストラクター養成講座じゃった。

 

この日の受講者は、5名。

 

ちと参加が少なかったが、

この日は、漉いたハガキに葉っぱや紙片を入れて

“アレンジ”いうんをするとかで、盛りあがったらしい。

 

プロジェクトの世話人さんが写真を送ってくれたけぇ、

紹介するで。

 

DSC_0988.JPG

 

こういうんを和紙に漉き込もういうんじゃね。

 

DSC_0990.JPG

 

もう講座も五回目じゃけぇ、紙漉きも手つきがええのぉ。

世話人さんの話じゃ、

葉っぱや紙片の上にかぶせる

紙料の量の加減が難しいそうな。

 

DSC_1007.JPG

 

おっ、ええで〜〜〜

わしもやってみたい!

 

DSC_1000.JPG

 

こっちもシャレとる。

 

イラストの紙片は、周りを手でちぎったほうが

なじみ易いんと。

 

いろいろ試作した後は、

グループに分かれて話しおうて、

その後で、それぞれアイデアを発表したそうな。

 

この日は、保存会の人らぁもえっと参加したけぇ、

いろんなアイデアが出たことじゃろう。

 

春からはじまる「紙漉きの体験会」。

ますます楽しみじゃ〜

 

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◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

 

 

 

 

一月のいっせい活動デー

  • 2019.01.12 Saturday
  • 07:07

 

わし、タケちゃん。

 

新年もあっという間に十日がたったのぉ。

 

この木曜日、大竹和紙のことし初めての話し合いがあったんじゃけど、

そん時に、森本会長が

「手すき和紙の里の工事もだいぶ進んどります」いうちゃった。

 

あしたは、毎月第二日曜にやっとる「いっせい活動デー」じゃけぇ、

和紙工房のボランティアさんも久しぶりに防鹿に行ってみるつもりらしい。

 

紙漉きをしとる「作業棟」が耐震工事をするけぇ、

廃校になった近くの小学校に、

出来上がった和紙や道具なんかを運ぶらしいで。

 

IMG_0976.JPG

 

リノベーションのことじゃがの、

このネンキの入った畳の間が、

春には、展示コーナーや体験コーナーのある「交流棟」に生まれ変わるそうな。

 

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ほいで、作業の合間にトン汁を食べたり、バーベキューをした

外のテントのところもおしゃれになるん。

 

楽しみじゃの〜〜〜

 

オープンする日が決まったら、

すぐ知らせるけぇの。

 

長寿の祝い

  • 2019.01.02 Wednesday
  • 17:30

 

わし、タケちゃん。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

今朝は氏神様に

家の人の長寿の祝いの祈祷をしてもらいに行ったで。

 

数えで九十歳の祝いを「卒寿」(そつじゅ)いうんと。

「卒」の略字「卆」が九十と読めるかららしい。

 

あん人、八十八を祝う「米寿」までは知っとったんじゃが

その次の祝いがすぐ来るとは思わんかったらしい。

 

ちなみに、次の九十九歳の祝いは、「白寿」(はくじゅ)いうんと。

百から一をひくと九九になるから。

 

えっ、ワタシはそんなに生きとらん?

 

わからんでぇ〜

人生百年時代じゃけぇ。

 

それにしても、日本の長寿の祝いの文化は、

なかなかシャレとると思わん?

 

和紙工房のボランティアさんは、

御祈祷を受けとる間、

こういう日本の文化は、大切にしていかんといけんと

ガラにもなく思うたらしい。

(卒寿を知らんかったんじゃが・・・)

 

 

はなしは、ちっとさかのぼるが

去年の秋、大竹の手描き鯉のぼりが

玄関の土間にかっこよう飾られとる古民家に招待されたんと。

 

空き家になっとった実家を改装して

山荘をつくった人の家なんじゃが

大竹和紙のこいのぼりがよう似合うとった!

 

どっしりとした梁に大竹和紙が負けとらん。

 

IMG_1098.JPG

 

和紙や鯉のぼりも長い間、受け継がれてきた日本の文化じゃ。

 

わしらの時代で絶えさせんよう、とりあえず頑張ろうで!

 

IMG_1112.JPG

 

どんな年?

  • 2019.01.01 Tuesday
  • 10:58

 

わし、タケちゃん。

 

あけましておめでとうございます。

ことしもどうぞよろしくお願いします。

 

IMG_1135.JPG

 

和紙工房のボランティアさんが、“カメラ” “カメラ“いうて

朝から騒いどった。

 

テレビに映る、ご来光を撮るためじゃったんじゃね。

 

たまたま見かけたそうじゃけど、

す〜〜〜と涙が出たそうで。

 

この気持ち、忘れんかったらええんじゃが。

 

 

今年は、どんな年になるんかのぉ。

 

『タケちゃん!ことしは、忙しい年になりそうじゃね』

 

和紙工房のボランティアさんは、ただでさえ、忙しがっとるヒトなんじゃが

春に、手すき和紙の里がリニューアルすることを言うとるらしい。

 

『ほいで、四連覇もせんといけんね!』

 

マル選手が抜けてイタイが、そのぶん、どんな新戦力が出て来るか

楽しみにしとるカープファンも多いけぇ。

 

『ディスカバー防鹿にも挑戦したいんよ』

 

和紙工房のボランティアさんは、和紙の里のある防鹿のこと、

意外に知らんらしい。

今年は、防鹿の人らぁとこれまで以上に交流して、

いろんなええこと、ええところを教えてもらおうと目論んどるらしいで。

 

いよいよはじまった平成最後の年。

 

どんな年になるんかのぉ。

 

 

お疲れさん!

  • 2018.12.29 Saturday
  • 19:10

 

わし、タケちゃん。

 

ちと報告が遅うなったが、

25日は、漉き手の鍵山幸恵さんの引退の日じゃった。

 

熱い人でのぉ。

大竹和紙への情熱は、まだたっぷりとあるんじゃが

一年ぐらい前から、後進に道を譲ることを考えとっちゃったんと。

 

重労働の紙漉きを、広島市から通うて17年もよう続けてくれちゃった!

 

ホント、お疲れさん!

 

ほいで、この一年は、次の漉き手を育てることにも、よう時間をさいてくれちゃった!

 

 

あっ、誤解がないように言うとくが

鍵山さんは、漉き手は引退しちゃったが

おおたけ手すき和紙保存会の大事な“仲間”であることには

変わりがないけぇの。

 

いろんなことを教えてもろうたり、

知恵も貸してもらわんといけん!

 

(今日のブログは、“!”が多いのぉ)

 

 

ことしもあと三日。

 

手すき和紙保存会が三十周年を迎えた節目の年じゃったが

人の面でもいろんな変化があった。

 

保存会の会長が中本さんから森本さんに代わったじゃろ。

 

ほいで、手描き鯉のぼりの大石雅子さんが引退されて、

お弟子さんの杉本海さんが鯉のぼりづくりを引き継いじゃった。

 

それから・・・

大竹和紙を盛り立てていこう!

何とか絶えさせんよう、がんばろう・・いう仲間もえっと増えた。

 

来年春には、リノベーションがすんで、

いよいよ、新しい手すき和紙の里になるでぇ。

 

どんな年になるんかのぉ。

 

おおたけ手すき和紙保存会 (大竹手すき和紙の里内)
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◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

年末年始のお休み

  • 2018.12.25 Tuesday
  • 21:35

 

わし、タケちゃん。

 

 

今日は、大竹和紙工房の今年最後の営業日じゃった。

 

26日(水)と27日(木)は、

もともと店休日じゃけぇ、

 

1月6日(日)まで

年末年始の休みをもらうでぇ。

 

世のなか的には、ちと休みになるのが早いが

4人のボランティアさんで

この一年、がんばって店を開けてきたけぇ、

ご理解ください!

 

これから、すごい寒波が来るそうでぇ。

ぬくうして、過ごしんさい。

 

 

外観.JPG

 

大竹和紙工房

 

広島県大竹市新町1−5−1  ☎0827-52-3641
◆営業/月・火・金・土の10時〜16時 ※祝日除く
◆JR山陽本線「大竹駅」から徒歩5分
◆広島駅から山陽自動車道を使って車で30分

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