120年前のこいのぼり

  • 2016.05.09 Monday
  • 21:12

わし、タケちゃん。

IMG_0118.JPG

でっかい鯉のぼりじゃろ。

7メートルあるんと。

5月下旬まで、大竹市の玖波公民館に飾られとるん。

ちっと、古ぼけとる??

そりゃあ、仕方がないで〜、120年前の鯉のぼりじゃけぇ。

公民館の近所の蔵に眠っとったそうな。

手描き鯉のぼりの達人、大石雅子さんも見に来ちゃったそうで。


今日、大竹和紙工房のボランティアさんは、
6月・7月と続いてあるイベントのことで
玖波公民館に行ったん。

『タケちゃん!この鯉のぼりの前で打ち合わせをしたんじゃけど、
 すごい迫力じゃったよ。なんか品があるんよ』

たしかに〜〜〜

『ほとんど色は使うてないんじゃけど、濃淡やぼかしの技法が巧みなんよ』

・・・あっ、そんなエラソーな言い方してぇ。
俳画の上田先生にしかられるで〜

120年前いうたら明治時代のはじめなんと。
その頃は、こんなでっかい鯉のぼりを初節句に泳がしとったんかのぉ。

『タケちゃん。ワタシ、前に大石さんに聞いたことがあるんだけど、
 木綿やナイロンの鯉のぼりが出回る前、
 昭和30年代のはじめ頃は、でっかい和紙の鯉のぼりがじゃんじゃん売れたんと』

実はわし・・・・、でっかい鯉のぼりが外に上がっとるところを見たことがないんよ。
見たいの〜〜〜

あっ、ところで、
6月と7月のイベント・・いうて、何するん?

『どっちも大竹和紙が関係しとるイベントなん。
 6月は大竹和紙の歴史講座みたいなもん。玖波の古民家であるんよ』

へぇ〜、古民家でぇ。和紙の話にはお似合いじゃね。
ほいで、7月は?

『去年、日本一に選ばれた玖波公民館の看板企画、
くばコレに今年は、「くばあかり」が加わるんと。
大竹和紙も協力させてもらおうと思うとるん』

IMG_0124.JPG

コウゾ畑の芽かきももうすぐ始まるし、
6月・7月は、忙しゅうなりそうじゃね!!

≪お知らせ≫
あした5月10日(火)お好みワイドひろしま (午後6時10分〜7時)で 
「伝統の和紙でつくる巨大こいのぼりへの思いは」が放送されます


12年ぶりに注文を受けた5メートルの鯉のぼり制作にかける大石雅子さん(83歳)の思い。
ぜひ、みなさんご覧ください!!!



 
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