築83年の木造校舎で。

  • 2018.10.16 Tuesday
  • 07:16

 

わし、タケちゃん。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

大正時代に建てられた古い家に住んどる。

 

あちこちガタがきとるけぇ、

かなり住みづらいらしい。

 

じゃが

『タケちゃん!この家が壊されてゴミになるんがイヤなんよ』

と常々言うとる。

 

さて今日は、ボランティアさんの知り合いからのお知らせじゃ。

 

木がら細工075.jpg

 

安芸高田市に郷野(ごうの)小学校いう学校があって、

残念なことに来年三月で閉校するそうな。

 

昭和10年に建てられた木造校舎が素晴らしゅうて、
校舎をぜひ残そう!いう「郷野小学校再生プロジェクト」が

活動しとってじゃ。

 

そのグループが「森聞き」いう映画を

歴史ある木造校舎の中で観ようと企画しちゃった。

映画の後には、座談会もあるで。

 

詳しくはこちらで

http://go-gono.net

 

日にちがせまっとるが

木造の保存に興味がある人、

この日曜日は郷野小学校のイベントがおすすめで!

 

郷野小学校で映画を

 

20181011_1770958.jpg

 

と き/10月21日(日) 入場無料 13時30分〜17時 (受付 13時〜13時半)

ところ/郷野小学校1年生教室 (安芸高田市吉田町桂234)

主 催/郷野小学校再生プロジェクト

 

1限目 13:30〜14:00 校舎見学

2限目   14:00〜16:10   映画鑑賞「森聞き」

3限目   16:15〜17:00   座談会「聞き書き、郷野小学校」

 

申し込み・問い合わせ

http://go-gono.net    ☎090-8363-1014(畝崎)

やさしい色彩

  • 2018.08.27 Monday
  • 17:00

 

わし、タケちゃん。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

きのう、久しぶりに広島へ行ったで。

 

七月豪雨からこっち、

JRは、広島駅から東のほうが不通じゃったけぇ、

なかなか友達に会えんかったらしい。

 

友だちとたっぷりしゃべった後、

福屋八丁堀店でやっとる『御所の花 安野光雅展』

いうんに行ったそうな。

 

木がら細工072.jpg

 

2019年に天皇が退位されることから

「御所の花」の展覧会は、広島会場が最後とか。

会期も28日の火曜日までとあって、えっと人が見に来とっちゃったそうで。

 

『タケちゃん!安野さんの画は、やっぱし色づかいが素敵じゃね。』

 

大先生の画のことを、わしと語るんもなんじゃが・・・、

和紙工房のボランティアさん、ぐっと響くもんがあったらしい。

 

帰りには、めずらしゅう図録を買うてきたで。

 

知らん名前のかあいい花が多かったけぇ、

ゆっくり楽しむ気らしい。

 

毎日、暑いが

こころは少しずつ、秋に向こうておるんかもしれんのぉ。

 

小学生サポーター、誕生!!

  • 2018.06.30 Saturday
  • 06:50

 

わし、タケちゃん。

 

“わし” “わし”いうて、よう言うけぇ、

わしのこと、おっさんじゃと思うとる人、多いようじゃね。

 

エッヘン!

昭和のガキ大将で、大竹和紙工房のマスコットキャラクターちゅうことになっとるわしは、

小学四年生(昭和45年生まれ)なん。

 

えっ、ふけとる?

 

言葉づかいがおっさん?

 

ムムム・・・

 

あっ、わしのことはええんじゃった。

今日は、わしと同じ年の小方学園の四年生が

学校の近くにコウゾの苗を植えた話をしたかったん。

 

IMG_2564.JPG

 

きのうの朝は、すごい雨じゃったろう。

 

それがの、小方学園のみんなが植え付け作業をはじめると

ピタリと雨もカミナリもやんだんと。

 

IMG_2561.JPG

 

手すき和紙保存会の森本会長さんから

まず話を聞いて、

それからみんなで作業!!!!!

 

IMG_2562.JPG

 

真っ直ぐに立てて、水が流れてゆかんよう土手も作って、

12本のコウゾを植えたそうな。

 

IMG_2565.JPG

 

小方学園のみんなに、コウゾを植えた感想も聞いたで。

 

「保存会の人の大変さがよくわかった」

 

「水やりをして大切に育てます!」

 

先生が、楽しかった人?いうてたずねたら、

いっせいに手をあげてくれたそうな。

 

大竹和紙の伝統をつないでいく“小学生サポーター”の誕生じゃね!

 

みんな、頼りにしとるで〜〜〜〜。

 

おおたけ手すき和紙保存会 (大竹手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

◆電話 090-5370-2463(森本)
◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

良いお年を!

  • 2017.12.31 Sunday
  • 07:03

 

わし、タケちゃん。

 

おおみそかじゃね。

 

なにしとる?

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

まだ掃除をしとるで。

 

今年こそ、おおみそかはゆとりを持って過ごしたい・・・いうて、

12月のはじめに、だれかさん、言うとらんかったかのぉ。

 

『タケちゃん!目標を達成するかどうかじゃなくて、“ココロザシ”が大切なんよ』

 

・・・まったくぅ。(言い訳がうまいんじゃけぇ)

 

尊敬しとる遠山正瑛先生の教え、和紙工房のボランティアさんは

どうも忘れとるようじゃ。

 

やれば何でもできる。

やらなきゃ何もできない。

 

沙漠緑化に生涯をささげた遠山先生は、

教えてくれちゃったんじゃろ。

 

『ほうじゃね、タケちゃん!来年は、実行することにこだわらんとね。

 保存会が30周年をむかえる記念の年じゃし。』

 

ボランティアさん!!そろそろ掃除に戻らんと、

紅白歌合戦、ゆっくり見れんでぇ。

 

あっ、わし、礼を言うんを忘れとった。

 

ぶろぐを見てくれとる皆さん!

今年もありがとうございました。

 

来年もどうぞよろしくお願いします!!

 

 

あすから俳画展

  • 2017.11.02 Thursday
  • 17:16

 

わし、タケちゃん。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

さっき岩国から帰ってきたで。

 

錦穂俳画会の展覧会がはじまるんで

作品の“ハンニュー”たらに行ったそうな。

 

DSCF7178.JPG

 

展覧会は、明日からじゃが

錦穂先生の作品、写真に撮ってきたそうなんで、

ひと足先に見せてもらおうかの。

 

DSCF7182.JPG

 

 

DSCF7181.JPG

 

 

DSCF7184.JPG

 

 

DSCF7183.JPG

 

錦穂先生の作品は、

いつ見ても上品じゃの〜〜〜〜

 

和紙工房のボランティアさんも何か感想を言いんさい!!

 

『タケちゃん、そ、そんな恐れ多い・・・。』

 

なになに、やっぱし実物を見るに限る。

 

ほうじゃのぉ。

 

先生やお弟子さんの作品をもっと見たい人は、

南岩国の岩国市中央図書館に来んさい!!

 

明日3日から5日まででぇ。

芸術の秋、じゃけぇの。

 

 

img039.jpg

 

信じんさい!

  • 2017.09.02 Saturday
  • 06:49

 

わし、たけちゃん。

 

カープ、勝ったのぉ。

 

ヒヤヒヤしたでぇ。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、ここんとこ、

庭で水まきをしながらラジオを聞くんが日課になっとる。

 

『タケちゃん!最初からテレビの前に座って、試合を見るのが耐えられんのんよ。

 ビビリじゃけぇね』

 

えっ、カープが優勝を逃すと思うとるん?

 

信心さい!

カープは、強いんじゃけぇ。

 

和紙工房のボランティアさんが毎日、熱心に水まきをしとるのには

もう一つ理由があるん。

 

IMG_0751.JPG

 

えっ、ピーマン?

 

『あっ、違うた!こっち、こっち、タケちゃん!』

(ピーマンも可愛がっとるんじゃけどね)

 

IMG_0743.JPG

 

庭に、はじめて植えた「トロロアオイ」じゃね。

 

あっ、花が咲いとるでぇ〜〜〜

 

『タケちゃん!去年、育てちゃった人に比べると、

 花をつけるんがかなり遅いみたいなん。紙漉きに使えるよう、根が太るかね〜〜〜』

 

えっ、こっちもシンパイしとるん?

信じてやりんさい!

毎日、声をかけちゃらんと、おおきゅうならんでぇ。

 

IMG_0753.JPG

 

スーパー猛暑をなんとか乗り切った

和紙工房のボランティアさんの庭の面々。

 

IMG_0749.JPG

 

涼しい風に吹かれながら庭でシゴトをするんは

ぶち気持ちがええんと。

 

カープが躍動する、ラジオをききながら・・・。

 

 

写真撮影

  • 2017.06.28 Wednesday
  • 06:58

 

わし、たけちゃん。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

機械オンチじゃ。

 

“券売機”いうんかね、駅で、あたらしい機械なんかに出会うと

かたまってしまうクチなん。

 

そのボランティアさんが避けて通れんのが

写真を撮ること。

芽かきの様子とか、和紙工房の新製品とか

ときどき撮らんといけんけぇね。

 

おとといの月曜日、ボランティアさんの家の近くを

瑞風いう豪華列車が走ったん。

 

広島に立ち寄る一番列車だったそうで。

 

ほいで・・・、

よせばええのにカメラをぶらさげて、

線路の近くまで行ったそうな。

 

“ほうじゃ、使うたことはないが連写で撮ってみよう!”

 

ほう思うてシャッターを押したんはええけど、

トホホホホホ〜〜〜〜〜〜〜

 

IMG_0653.JPG

 

まとも(?)に撮れたんは、

この一枚だけなんと!

 

連写の最初は、なぜか地面が写っとって

ギョーテンしたそうな。

 

和紙工房のボランティアさんいわく

『タケちゃん!やっぱり自分の目でしっかり見るんがええね。』

 

大竹駅じゃ、でっかい手描きこいのぼりを持って

通過する列車を歓迎したようじゃが

やっぱりそれを見に行ったらえかったと思うたんと。

 

じゃけど、わし、思うん。

もちいと写真が上手に撮れるようにならんとのぉ。

 

たのむで〜〜〜

 

 

 

小さくはじめる

  • 2017.05.09 Tuesday
  • 06:50

 

わし、タケちゃん。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

きのう、夕方から講演会に出かけて行ったで。

 

『たけちゃん!前にNHKのプロフェッショナルいう番組で見て、

 すごい人じゃと思うたん』

 

img009.jpg

 

あっ、こん人が講師の人じゃ。大島さん、いうんじゃね。

 

和紙工房のボランティアさんは、メモをとっとって、

帰ってから、わしに話してくれたで。

 

消滅可能都市

 

子供を産む人の大多数を占める20〜39歳の女性人口が

2010年からの30年間で5割以上減る自治体のことを言うそうな。

 

『タケちゃん!大竹も消滅可能都市なんと』

 

ほうかぁ、やっぱり入っとったかぁ!!!!

 

選ばれるまち、まちの宝

 

将来も栄えるまちになるためには、

“選ばれるまち”にならんといけんらしい。

 

『タケちゃん!選ばれるまちになるためには、

 埋もれとるもんも含めて、まちの宝を掘り出して、

 それを編集せんといけんのんと』

 

編集???どういう意味じゃろか???

 

『講師の人は、“つくる”んじゃなくて、“つかいこなす”ことが大切じゃと教えてくれたよ。

 つかい方をデザインするんと・・・』

 

共感が当事者を生む

 

『きのうの講演は、来年30周年を迎える

 おおたけ手すき和紙保存会の未来を考えるうえでも

 ヒントがざくざくじゃったよ』

 

たとえば、どんなこと?

 

『タケちゃん!今の時代は、信頼いうより“共感”を持ってもらうことが大切なんと。

 大竹和紙の輪をどういう共感でつないでいくか!

 これをみんなで話し合いたいね』

 

小さくはじめ、大きく育てる

 

これがコツらしい。

 

『このことばが私には、いちばん響いたよ。

 できること、あるものを編集して、それを段々そだてていくとええんよね。

 これじゃったら、私らでも大竹和紙を前に進めることができるかも・・』

 

img008.jpg

 

あっ、ボランティアさん、今日は和紙工房の日じゃろ。

そろそろ弁当をつくらんと間に合わんで!!

 

『きのうの講演会には、大竹和紙のサポーターの人もえっと来とっちゃったよ。

 主催した大竹青年会議所には、ふるさと活性委員会いうんもあるそうじゃし、

 いろんなグループがつながったら、面白いことになるよ〜〜〜』

 

絵とギターと朗読と

  • 2017.05.03 Wednesday
  • 14:45

 

わし、タケちゃん。

 

ゴールデンウィーク、何しよる?

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

5日まで店が休みじゃけぇ、

きのうは広島へ「この世界の片隅に」いう映画を見に行ったで。

 

『タケちゃん!ものすご〜〜〜〜〜〜い、ええ映画じゃったよ。

 主人公のすずさんの広島弁が実にええん』

 

ほいで、ほいで?

 

『その話はこんど。いろいろありすぎて、話が長うなるけぇね。

 今日は、みんなに知らせたいイベントがあるんよ』

 

img007.jpg

 

『このチラシの左側の白いブラウスの人、知っとるじゃろ?』

 

あっ、和紙工房にボランティアに来てくれての

由木りび(ゆうき・りび)さんじゃあ!!

 

広島市で活躍しとっての画家さんじゃね。

 

『タケちゃん!来週、“大人たちのための紙芝居”いうギターと朗読と絵が融合した

 ユニークなイベントがあるん。

 りびさんは、絵を担当しとるんと』

 

おっ、それはすごいのぉ。

 

『じゃろ!!じゃけぇ、みんなに知らせんといけん・・思うて!!』

 

自分の描いた絵がおおきゅう映し出されるんは、

どんな感じなんかのぉ。

わし、今度、りびさんに会うたら、聞いてみよっ!!

 

大人たちのための紙芝居

 

日時/5月12日(金)19:00開演

会場/東区民文化センター スタジオ1

出演/上垣内寿光(ギター)、山田一穂(朗読)、由木りび(絵)

入場料/全席自由3,000円(当日3,500円)

     学生以下2,000円(当日2,500円) ※未就学児不可

チケット/エディオン広島本店プレイガイド ☎082-247-5111(代)

問い合わせ/090-4100-7739(上垣内)gaichiguitar@me.com

 

ぼかしの美

  • 2016.11.04 Friday
  • 19:50

 

わし、タケちゃん。

 

先週の話じゃが

大竹和紙工房のボランティアさんは、

ひろしま美術館の「安野光雅のものがたり絵本展」いうんに行ったそうな。

 

img002.jpg

 

『やっぱり“平家物語”は、すごかったよ。

 ぼかしが美しいのなんの・・・・』

 

あっ、ボランティアさん!

あんまし喋るとボロがでるでぇ。

絵の知識は、皆無なんじゃけぇ。

 

安野さんの平家物語、和紙に描いてあると思うとったんじゃろ?!

 

『そうなんよ、タケちゃん!帰ってから調べたら、

 平家物語の名場面を79枚の流麗な絹絵に描下ろした・・・いうて解説してあったん』

 

キヌエ???

 

『絹の布地に描いた絵のことなんと。

 絵の具の乗りが良くて、ぼかしもきれいに出来る・・・』

 

いけん、いけん、またボロが・・・。

 

要するに、和紙工房のボランティアさんは、

ぼかし・・いう技法の美しさに、えろう感動したみたいなん。

 

『深い森になったり、夜の闇になったり、

 自然のいろんな景色がぼかしで表現できるんじゃね。すごいねぇ〜』

 

ところで、ボランティアさん!

「ぼかし」と「にじみ」はどう違うん?

 

『・・・・・・・・・・・』

 

また、ベンキョーせんといけんのぉ。

 

 

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