和本づくり体験講座

  • 2020.03.08 Sunday
  • 11:43

 

わし、タケちゃん。

 

 

とうとう広島でも新型コロナの感染者が

判明したのぉ。

 

わし、きのうは「和本づくり講座」の見学で

手すき和紙の里に行っとったんじゃが、

そん時に聞いたん。

 

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「和本づくり講座」は、

7人の受講生さん全員、出席じゃった。マスク姿での。

スタッフの人は、部屋の換気をこまめにしとったで。

 

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今回の講座は、和紙でこよりをつくって、“中綴じ”いうんをする

本格的なもんじゃった。

 

指導をされた修道大学の腮尾(あぎお)尚子先生によると

中綴じを一日講座で学ぶ機会は少ないそうな。

完成したら、こよりで綴じた部分は表紙で見えんようになるけぇの。

 

それにしても、昔の人は、頭がええ。

手すき和紙でつくったこよりは、強いけぇ、

本が古うなって綴じ糸が切れても、本紙はバラバラにならんのんと。

 

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“角ぎれ”いう小さい紙を本の角につけるんも作業に入っとった。

和本の補強と飾りを兼ねるそうな。

だんだん和本らしゅうなってきたで。

 

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これは、目打ちで綴じ穴を開けとる様子じゃ。

 

いよいよ好みの綴じ糸で、和本を綴じるでぇ。

 

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綴じる順番を書いた紙を先生からもろうとるんじゃが

皆、はじめてじゃけぇ、スイスイ・・いうわけにはいかん。

 

じゃけど、7人の皆さん、

素敵な和本をつくり上げちゃった。

 

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一人ひとり、綴じ糸や表紙の見返し、扉の色が違うん。

 

世界にひとつだけの和本の完成じゃね。

 

受講生さんからは、

“頭と手先をフルに使うて、ちっと疲れたが楽しかったぁ”いう

声が聞かれた。

 

これからも手すき和紙の良さを体験できる講座を

どんどんやれたらええのぉ。

 

おおたけ手すき和紙保存会 (大竹手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

◆電話 090-5370-2463(森本)
◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

今シーズン最後のコウゾはぎ

  • 2020.02.04 Tuesday
  • 07:12

 

わし、タケちゃん。

 

ちっと寒うなって、冬らしゅうなったの。

 

11月の刈取りからはじまった冬の作業じゃが、

コウゾの皮はぎは、とりあえず今週8日の土曜で

終わりじゃ。

 

あっ、まだ参加しとらん!いう人は、

来てみんさい。

 

つるっとコウゾの皮がむけるけぇ、

面白いでぇ。

 

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ほいで、はいだ皮の薄皮をさらにそぶり包丁いうんで削っていくんが

「そぶり」いう工程じゃ。

 

こっちは、コウゾはぎと同時にはじめて、

一週間ほどかかる。

平日が入るけぇ、会長さんは、

毎回、人集めに苦労しとってじゃ。

 

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こういう感じで、するんで。

 

◎コウゾの皮はぎ

 

2020年2月8日(土)  作業時間10〜15時(予定)

 

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◎そぶり

 

2月8日(土)〜15日(土)作業時間10〜15時(予定)

 

午前中や午後だけの作業の方もご参加ください。

 

<集合場所>「大竹手すき和紙の里」(大竹市防鹿3365)

      ☆当日は、少雨・小雪決行。

       荒天等で作業を延期する場合は、作業の前日の午前8時を目処に

       「おおたけ手すき和紙の里ホームページ」でお知らせします。

 

<準備>  午後も作業される方は、弁当を持参ください。  

      参加者は防寒着で、タオル、軍手、飲み物をご持参ください。

 

<注意事項>おおたけ手すき和紙保存会の会員および準会員の方は、

       「大竹市市民活動保険」の対象となります

      保存会会員および準会員以外の方は、「ボランティア活動保険」へ

       各自で加入されることをおすすめします。ボランティア保険は

       自治体の社会福祉協議会で加入できます

 

<申し込み>事前申し込みはいりません。

 

作業に関するお問合せ/090-5370−2463(担当:森本)

            0take.tesukiwashi@gmail.com

 

おおたけ手すき和紙保存会 (大竹手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

◆電話 090-5370-2463(森本)
◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

新しいスタート

  • 2020.01.01 Wednesday
  • 17:39

 

わし、タケちゃん。

 

今年もどうぞよろしゅうお願いします。

 

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いよいよはじまったのぉ、

令和二年。

 

和紙工房のボランティアさんは、“チューさん”が大の苦手なんじゃが

手すき和紙保存会の河原さんからもろうた正月はがきは、

チューさんがかわいいけぇ、

玄関に飾っとる・・言うとった。

 

『タケちゃん!干支の子年いうんは、新しいことをはじめるのにええんと。

 何、はじめたらええかね』

 

ボランティアさんは・・・・・、

体操なんかどうじゃろ? いっこもからだ動かさんし、

それに今年は、オリンピックの年じゃし。

 

『タケちゃん!オリンピックいうたら、

 大竹手すき和紙の関係者がある県の聖火ランナーに選ばれたの知っとる?』

 

ええ、えええ、ええええ?

だ、だれなん?

 

『いずれ、ご本人から話があるかもしれんよ』

 

もったいつけるんじゃけ〜

 

『ヒント!なんと、その人は、東京オリンピックの時も聖火ランナーとして

 走っちゃったんと。今回で二回目!』

 

それは、すごい!!

みんなで応援に行こうで!!

 

ことしも楽しみなこと、えっとありそうじゃ。

 

わしは、何、はじめようかの。

 

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ひろしま留学大使の皆さん

  • 2019.12.12 Thursday
  • 12:31

 

わし、タケちゃん。

 

あたらしゅうなった和紙の里には、

いろんな人が紙すき体験に来てくれてじゃ。

 

8日の日曜日は、広島の大学で学ぶ留学生さんが

17人ほど来ちゃったで。

 

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広島県留学生活躍支援センターいうところの事業に

「ひろしま留学大使」いうんがあって、

今回来ちゃった学生さんらぁは、

インターネットで、広島の魅力や留学生活の情報を

世界に発信しとってんと。

 

ええアイデアじゃね!

実際に暮らした人の話は、説得力があるけぇ。

 

日曜日に、和紙の里に行っとった和紙工房のボランティアさんは、

「ひろしま留学大使」の皆さんがつくった

年賀はがきにも感心しとった。

 

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『タケちゃん!和紙の里のスタンプを押して

 作っちゃったんじゃけど、赤一色でとてもお洒落でしょ!』

 

ほぉ〜〜〜、ええ感じじゃ。

 

留学生の皆さんは、大竹での紙すき体験のこと、

どう発信してくれるんかのぉ。

 

よかったら、また来んさい!!!

 

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おおたけ手すき和紙保存会 (大竹手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

◆電話 090-5370-2463(森本)
◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

 

※タケちゃんは、大竹和紙工房のマスコットキャラクターです。

 

今週は、コウゾの皮はぎ

  • 2019.12.04 Wednesday
  • 07:36

 

わし、タケちゃん。

 

2019刈取り.JPG

 

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11月24日の日曜は、今シーズン最初のコウゾの刈取りじゃった。

今週土曜(12月7日)は、いよいよ皮はぎをするでぇ〜

 

わし、皮はぎを手伝うん、割と好きなん。

 

『タケちゃん!ホカホカのお芋が食べられるけぇでしょ!』

 和紙工房のボランティアさんは、しわいこと言うんじゃが

 まっ、それもある。

 

 わしが好きなんは、コウゾの皮が途中で裂けんと

 きれいに剥けた時なん。

 気持ちがええで〜〜〜〜

 

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皮はぎは、とにかく剥きゃぁええ・・いうもんじゃない。

皮がすぼまんように剥かんといけん。

次の工程のそぶりがしやすうなるけぇの。

 

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あっ、コレコレ。これがそぶり作業のお手本。

 

剥いた皮が丸まっとると、そぶり包丁が使いにくいけぇの。

 

保存会のここ最近のナヤミは、

細いコウゾが増えたけぇ、

皮はぎもそぶりもぶち時間がかかるん。

 

手すき和紙づくりは、ホンマ、人手がいるんよ。

冬の作業を手伝う度、わし、思うん。

 

作業に関するお問合せ/090-5370−2463(担当:森本)

            0take.tesukiwashi@gmail.com

 

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おおたけ手すき和紙保存会 (大竹手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

◆電話 090-5370-2463(森本)
◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

 

 

いよいよ、冬の作業

  • 2019.11.16 Saturday
  • 17:58

 

わし、タケちゃん。

 

あっという間に、11月も半ば。

 

今日は、この24日の日曜日からはじまる

冬の作業について知らせるで。

 

冬の作業ちゅ〜うんは主に三種類あって、

コウゾの刈取り⇒皮はぎ⇒そぶりを、

三月ぐらいまでに何度かするん。

 

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刈り取ったコウゾを冬の間に、「白皮」にして保存。

紙を漉くときは、乾燥させた白皮を

その都度、水につけて戻して、和紙の原料にするん。

 

じゃけぇ、保存会が一年で一番忙しいんは、冬場かもしれんのぉ。

とくにそぶりは、毎回、人手が足りんで苦労しとる。

 

寒い時期の屋外での作業じゃ。

芋をふかして、待っとるで〜。

 

 

おおたけ手すき和紙保存会 

冬の作業<協力者募集>

 

◎コウゾの刈取り:作業時間9〜15時(予定)

 

11月24日(日)/防鹿地区

 

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刈り取ったコウゾを切り揃え、和紙の里へ運ぶまでの作業を行います。

 

◎コウゾの皮はぎ:作業時間10〜15時(予定)

 

12月7日(土)、12月21日(土)、1月18日(土)

 

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釜で蒸したホカホカのコウゾの皮をはぎます。

 

◎そぶり:作業時間10〜15時(予定)

 

12月7日(土)〜14日(土)、12月21日(土)〜28日(土)

1月18日(土)〜25日(土)

 

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黒皮をそぶり包丁で削る作業を行います。

 

午前中や午後だけの作業の方もご参加ください。

 

<集合場所>「大竹手すき和紙の里」(大竹市防鹿3365)

      ☆当日は、少雨・小雪決行。

       荒天等で作業を延期する場合は、作業の前日の午前8時を目処に

       「おおたけ手すき和紙の里ホームページ」でお知らせします。

 

<準備>  午後も作業される方は、弁当を持参ください。  

      刈取り参加者は、防寒着、カッパ、長靴、タオル、飲み物、

       軍手またはゴム手袋を持参。

       樹液等がつく場合がありますので汚れても良い服装でお越しください。

       また、せん定ノコやせん定バサミをお持ちの方はご持参ください。

      皮はぎ・そぶり参加者は防寒着で、タオル、軍手、飲み物をご持参ください。

 

<注意事項>●おおたけ手すき和紙保存会の会員および準会員の方は、

       「大竹市市民活動保険」の対象となります

      保存会会員および準会員以外の方は、「ボランティア活動保険」へ

       各自で加入されることをおすすめします。ボランティア保険は

       自治体の社会福祉協議会で加入できます

 

<申し込み>事前申し込みはいりません。

 

作業に関するお問合せ/090-5370−2463(担当:森本)

            0take.tesukiwashi@gmail.com

 

IMG_0976.jpg

 

おおたけ手すき和紙保存会 (大竹手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

◆電話 090-5370-2463(森本)
◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

おりづるタワーで紙すき体験会

  • 2019.10.14 Monday
  • 11:30

 

わし、タケちゃん。

 

 

『タケちゃん!広島のおりづるタワーいうて、知っとる?』

 

和紙工房のボランティアさんが聞いたん。

 

自慢じゃないが、わしは大竹のことしか知らん。

 

『平和公園のすぐそばにある施設なんじゃけど、

 そこで、保存会の人らぁは、この前、紙すき体験会をしたんよ』

 

DSCF7505.JPG

 

あっ、ここかぁ〜。立派な建物じゃね。

人通りも多そうじゃ。

 

『うん。外国の人がえっと通ってん』

 

そこで紙すき体験をしたん?

 

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『今回、保存会が参加したんは、

 広島観光コンベンションなんたら・・いうところが企画した

 外国の観光客向けのイベントじゃったん。』

 

へぇ〜〜、

じゃけぇ、英語なんかぁ。

 

『タケちゃん!体験会には、通訳の人も付いてくれちゃったんよ』

 

そりゃ、本格的じゃのぉ。

 

DSCF7500.JPG

 

ほいで、外国の人の反応は、どうじゃったん?

 

『体験した人の数は、思うたより少なかったかもしれん。

 紙をすいて、乾かしたはがきを渡すまでに30分かかるん。

 やりたいんじゃけど、ちょっと時間が・・いう人もおっちゃったかもしれんね』

 

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はがきを乾かすのに、どうしても時間がいるけぇ。

 

DSCF7509.JPG

 

『でも、みんな楽しそうに紙すきをしよっちゃったよ』

 

和紙の里にも時々、外国の人が紙すき体験に来てん。

 

わし、英語は話せんが、おもてなしは、頑張るでぇ〜〜〜〜〜

 

 

おおたけ手すき和紙保存会 (おおたけ手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

◆電話 0827−93−3576
◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

※タケちゃんは、大竹和紙工房のマスコットキャラクターです。

路線バスで和紙の里へ

  • 2019.10.08 Tuesday
  • 20:57

 

わし、タケちゃん。

 

大竹和紙工房のボランティアさんは、

ときどき路線バスで、和紙の里へ行く。

 

「坂上線」いうん。

 

IMG_1272.JPG

 

http://www.city.otake.hiroshima.jp/soshiki/shiminseikatsu/jichishinko/gyomu/1/1/1473227981416.html

 

 

車じゃと、大竹駅から5分くらいで着くんじゃが、

路線バスじゃと、和紙の里の最寄りの「前渕渡」バス停までおよそ20分。

 

平日は6往復、土日祝は4往復しかないんじゃが、

何せ景色がええ。

 

ボランティアさんは、小瀬川沿いを走るこの路線、

かなり気に入っとるらしい。

 

IMG_1275.JPG

 

あっ、黄色いガードレールがたっとるんは、山口県側じゃ。

バスの中から撮った写真じゃね。

 

川の向こう岸が隣の県じゃと思うと、

なんか不思議な感じがするらしい。

 

小瀬川沿いの和紙づくりは、岩国の人が上方から作り方を習うてきて

大竹に伝わったとか、

いやいや、大竹・岩国の両方が同じころにはじめた・・とか

いろんな説があるそうな。

 

どっちにしても、水量のゆたかな小瀬川があって、

川をはさんだ大竹と岩国は、和紙の生産が盛んになったわけじゃね。

 

この道を通るとようわかるそうで。

 

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おおたけ手すき和紙保存会 (おおたけ手すき和紙の里内)
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◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

手すき和紙の里のHPができました

  • 2019.10.01 Tuesday
  • 17:48

 

わし、タケちゃん。

 

さっき、和紙工房のボランティアさんから聞いたで。

 

『タケちゃん!今日の午後、手すき和紙の里のホームページが

 オープンしたんよ』

 

えっ、今日?

まだ、オープンしとらんかったん?

 

『うん。3月くらいから準備をはじめたんじゃけど、

 いろんなことを決めんといけんでしょ。

 とにかく時間がかかったん・・・』

 

和紙工房のボランティアさんは、

わしのブログはそっちのけで、

(9月は1回しか書いとらん)

HPのほうを手伝うとったワケか。

 

『タケちゃん!皆さんに、お知らせしたいことも

 えっとたまっとるけぇ。

 また、頑張ってブログを書くよ!』

 

IMG_1285.JPG

 

おおたけ手すき和紙の里HP

https://otaketesukiwashi.com/

 

最初のページに、大きい写真が次々に出るけぇ、

それを見てもらいたいんと。

 

あっ、「大竹手すき和紙の里」じゃのうて

「おおたけ手すき和紙の里」じゃけぇの。

この四月から変わったん。

 

時間のある人は、見てみんさい。

 

最後の保存会のページを見ると、

今月と来月の予定もわかるで。

 

おおたけ手すき和紙保存会 (おおたけ手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

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◆山陽自動車道「大竹IC」から車で約15分  
◆JR山陽本線「大竹駅」からタクシーで約5分

 

イセちゃん

  • 2019.09.19 Thursday
  • 06:07

 

わし、タケちゃん。

 

 

9月になって最初のブログじゃが

今日は、残念なお知らせじゃ。

 

おおたけ手すき和紙保存会の前会長、

中本伊勢雄さんが9月7日に亡くなられたん。

76歳じゃった。

 

このブログで知らせるかどうか迷うたんじゃが、

中本さんの活動をいろんな人が応援しとっちゃったけぇ。

やっぱし、知らせようと思うての・・。

 

2.jpg

 

ホンマ、すごい人じゃった。

 

保存会ができて30年。

コウゾを育て、紙料づくりを一手に引き受け、

紙漉きに興味があって訪ねて来る人を

温かくもてなしてくれちゃった。

 

和紙工房のボランティアさんは、

『大竹手すき和紙が続いとるのは、中本さんのおかげじゃね』

しみじみ言うとった。

わしも、そう思う。

 

人手不足で存続が危ぶまれた、大竹の和紙づくり。

 

黙々と作業を続け、その姿を見て、

続くものが少しずつ増えていったような気がする。

 

地元、防鹿の人らぁは、こまいころと同じように

“イセちゃん!”いうて、和紙づくりを手伝うとっちゃった。

 

『タケちゃん!もうあの名前は、聞けんのじゃね。さびしいね〜〜〜』

 

じゃが、イセちゃんの姿は、

和紙工房のボランティアさんの思い出から、絶対に消えんと思うで。

 

中本伊勢雄前会長、ほんとうにありがとうございました。

 

和紙づくりの灯を消さんよう、頑張ります!

 

 

おおたけ手すき和紙保存会 (おおたけ手すき和紙の里内)
◆広島県大竹市防鹿3365

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